地域格差ってまだあるの?
久しぶりの投稿になります。
最近投稿していなかった理由は、単純に飽きていたから。(詳しくいうと勉強の優先順位が一番になって、ブログ投稿が下がってしまったから)
久しぶりにブログを開いたら自分のブログにアクセスがいまだにあるのにうれしくなったので、また投稿ぼちぼち再開しようと思います。
今回は地域格差について
地域格差というのはみなさんが知っているように、主に都市部と地方に地域間での経済的格差などのことです。
今回は経済的な格差についてではなく、筆者が思う中高生の進路決定や将来の夢に関する情報格差について書いていきます。
この記事では地域間における情報の格差という意味で地域格差という言葉を使っていきます。
地域格差ってまだあるの?
「情報とかの格差ってITが発達した今日ではないんじゃない?」って思いませんか?筆者はまだまだ情報の格差はあると考えています。
その理由をわかりやすく説明すると、
「田舎の中高生ってIT企業に勤めるとかって将来の選択肢にあるか?」
筆者は都心から2時間半くらいのちょっとした田舎に住んでいるのですが、田舎の中高生って大体公務員が安定してていいなって考えている人が結構いると感じています。筆者もそう思っていました。
それはなぜか
まわりの大人にIT企業に勤めてる人なんかいないから。
ロールモデルが身近な学校の先生だったり、公務員の親ぐらいしかないからなんです。だから将来の選択肢も都会にいる中高生より圧倒的に狭い気がします。
じゃあネットでITとかの道調べられるかっていうとそうではない。
みんな将来の選択肢にITの分野に進むというのがないから、そもそもITを調べてみようというきっかけがないんです。
将来の選択肢ってめちゃくちゃたくさんありそうですが、田舎の中高生って実は意外と親の仕事とか親の助言に影響されまくりなので結構しぼられているんです。
じゃあ都会に住めばいいって言いたいのかというとそうではなくて、筆者は田舎の中高生に都会に何回かいってみるのがいいと思います。
とにかくいろいろな影響を受けに都会に遊びに行く!
これも大事だと筆者は思います。