高校生の雑記ブログ

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YouTubeで話題のバズキャリアってどうなの?

どうもふうですー

いまYouTubeで話題になっている、バズキャリアについて投稿します。

 

YouTube急上昇1位(1月28日11時現在)になっているヒカルの動画


学歴を持たないあなたへ

 

この動画の内容をまとめると、

  • この事業はヒカルの所属事務所VAZの事業
  • 非大卒向けの就活サービスである
  • ADWAYSに内定を獲得した人と社長のNext Stage Tokyoに対する感想

です。

 

筆者が感じた印象は、非大卒の方の場合内定を決める事ができるのは、とても優秀な人材だけだと思うので、何も自分に専門性がない人がこのサービスで内定を獲得していくのは厳しいのではないか思いました。

 

 

バズキャリア公式ページはこちら↓↓

vazcareer.com

 

 

「Next Stage Tokyo」とは

Next Stage Tokyo (NST) とは去年の夏に5日間行われた「非大卒の18~22歳の若者に対し、最先端の職場・環境で働く体験を提供」した企業説明会型イベント。主催はVAZとハッシャダイという会社。

 

NSTの実績は、企業説明会だったにもかかわらず参加者300人のうち76人の内定が決まったみたいです。応募が14000人いたらしいので、優秀な方が集まった結果だと思います。

 

Next Stage Tokyoの公式ページ↓↓

vazcareer.com

 

バズキャリアに対する賛否両論の声

YouTubeのコメント欄ではこのサービスに対する意見が多くみられました。まとめると

  • 大学に進学をし努力したのに、高卒と同じ土俵で評価されるのはおかしい
  • こういった高卒へのチャンスもあっていいのでは?

などなどです。

 

まず大学にいったからといって就職できるとは限らないし、これからの時代で勉強をした努力はあまり評価されなくなっていきます。能力が重視されていきます。だから努力を評価して欲しいという意見はこれから通用しないと思いました。

 

また筆者が思うに注意すべきことは「このサービスがあるから勉強をしなくてもいい」というような人が増えることです。このサービスを活用すべき人は、金銭的理由、病気などで大学進学が困難な人や本当に優秀な人だけです。

 

ここでいう本当に優秀な人とは、高校生のうちに専門性を作れた人です。つまりある分野において大卒以上の知識・技能を身につけられた人です。そういった人たちは企業などをしてしまったりする人が多いと思いますが、、

 

つまり上記に当てはまらない人は大学に進学して、自分の専門性を作るべきだと思います。筆者もそう考えています。