ロボットに仕事を奪われたらどうなるの?
どうもふうです〜
今回は仮想通貨にあまり関係ありませんが、最近よく言われている「将来ロボットに仕事とられる」ことについて自分の考えをまとめてみました!
今回はロボットが人間の仕事の半分くらいを奪ったくらいの設定とします。
・職を奪われたらまずい
将来ロボットに仕事を取られてしまった人たちってどうなるのでしょうか、、
筆者の考えではロボットに仕事を奪われていくにつれ、一部の大富豪と一般人で貧富の差の拡大が加速すると思います。大富豪となるのは、ロボットの開発や製造ができる人たち。ロボットはこの先さまざまな企業で導入されていきますので、ロボットを売る人たちがでてくるからです。
また、ロボットが人間の仕事を奪ってしまっても仕事がなくなってしまった人たちはロボットが食料を生産してくれるからそれを食べればいいと呑気なことを考えているひともいるみたいですね。
実はそれ間違いです...
ロボットが完全に食料生産に普及するには日本だけでもまだまだ時間がかかります。普及してしまえば食べ物の価格は人件費が削減された分安くなるかもしれませんが、まだまだ価格はかわらないわけです。つまりその前に職を失ってしまった人は「ニート」と変わりません。収入がなくなってしまいます。
これからはだれが先に仕事を失ってしまうかの競争になるのです。この競争に勝っていかないといけないのです。
・ロボットと共存できる仕事
ロボットに仕事を奪われると最近不安視されていますが、奪われない仕事もあると言われています。それこそロボットと共存できる仕事です。例に出すなら、医者、弁護士とか。
また、筆者はロボットを開発できる人間はこの先重宝されると考えています。しかしこれは少しの間だけかもしれません。この先人工知能にも開発は可能になってくると思うからです。
・まとめ
これからは、将来についてあまり考えずにいるとロボットにかられてくる時代が始まります。いまの職にとらわれずさまざまなことにチャレンジしていろいろな「武器」をつくっておきましょう。筆者はこれからのことを考えて人工知能の開発についての勉強を大学でしたいなと考えています。
頑張ってこれからの時代生き残っていきましょう!